遺伝子組み換えの新規承認は、TPPでどうなる！？

TPP協定のもと、新たに設けられる「作業部会」により、将来的には遺伝子組み換え作物の新規承認が国境を越えて一括で行われるようになる危険性を感じさせる内容が、TPP協定文の中に含まれています。

TPPの中で遺伝子組み換えに関連するのは第7章や第８章ですが、第2章市場アクセスの中にも遺伝子組み換えに関連する記述があります。

その部分の協定文をまつだよしこ氏が仮訳してくれましたので、紹介します。

むずかしい文章ですが、訳の後には平易な解説も付けました。

詳細はこちらでご覧ください。

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